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社員を知るアジャイル事業部
開発エンジニア
本間 崇平SHUHEI HONMA

エンジニア経験5年でAWS認定アンバサダーに。
自分次第で、いくらでも成長できるチャンスがある

―現在の業務内容を教えてください。スマートドローンのサーバーサイド開発を担当。AWSの認定アンバサダーにも選出

Webシステム、スマホアプリの開発、データ分析基盤のインフラ構築を行なうアジャイル事業部で、私は Web 開発エンジニアとして主に KDDI グループのスクラム開発案件を担当しています。最近はスマートドローンの運航管理システムにおけるサーバーサイド開発を中心に、インフラ構築から開発、監視・運用保守までを一気通貫で担うプロジェクトに携わりました。

また個人としては、AWS の技術スキルとクラウドの専門知識を持つエキスパートを AWS が毎年認定する世界共通のプログラム「AWS Partner Ambassador Program」にて、「2022 Japan AWS Partner Ambassador」と、AWS Japan 独自のプログラム「2022 APN AWS Top Engineer Program」に選出されました。

―アイレットに入社したきっかけは?エンジニア未経験でも、自分次第で活躍できる環境があると確信

大学院卒業後、新卒採用でアイレットに就職しました。クラウドエンジニアを目指したのは、数ある業界の中でもIT業界、特にクラウドサービスの分野が成長していることを知り、今後間違いなくニーズが高まると思ったからです。

就職活動では他の企業も検討しましたが、アイレットはAWSに強いことを全面的にPRしていたことが特に印象的でした。さらに詳しく調べてみると、資格手当などの制度も充実していたので、安心して働ける環境だと感じました。何よりも、エンジニア未経験の私でも経験を積むチャンスがたくさんあり、自分の努力次第で活躍できる可能性があると思えたことが、アイレットを選んだ決め手となりました。

―2022 Japan AWS Partner Ambassadorに応募した理由を教えてください。若手も平等に評価される環境で、飛躍のきっかけを掴む

アイレットには、技術を軸として社内外で活躍する社員を"大使""代表"を意味する「iretテクニカルアンバサダー」として認定する制度があります。入社5年目になり、さらなるモチベーション向上のためにこの制度にチャレンジし、「iretテクニカルアンバサダー」として認定していただくことになりました。その際に社内外での活動実績を提出したことがきっかけで、「AWS Partner Ambassador Program」に推薦してもらえることになったのです。AWSのプレミアティアサービスパートナー各社で推薦できるのは2名まで。若手の自分を推薦してもらえるとは思っていなかったので、正直びっくりしました。でも、AWSから表彰されることには以前から憧れがあったので、迷うことなく応募しました。

※iretテクニカルアンバサダー認定制度:
https://www.iret.co.jp/recruit/specialist/

―アンバサダー選出に際して、アイレットでの経験や環境が役に立った部分はありますか?自身のやる気次第で、成長できるチャンスがある

私はエンジニア未経験での入社だったので、開発案件にたくさん携わらせてもらうことで、ひたすら経験を積むことに注力することができました。その結果として、エンジニア経験5年で AWS からエキスパートに選出していただけたという事実が、アイレットの教育の手厚さ、環境の素晴らしさを何よりも証明していると思います。また、業務を通して得られた知見やノウハウを社内外にアウトプットする機会が充実していたことも、自分にとって大きな成長につながったと感じています。このように、本人のやる気や意思があれば、成長の可能性をいくらでも広げていくことができるのが、アイレットならではの特長だと思います。

―アイレットの強みはどんなところにあると思いますか?アイレットを支える、業界トップクラスのスピードとチャレンジ精神

アイレットの強みはスピードとコミュニケーション能力の高さです。特にあらゆる物事に対するスピードの早さは随一で、スクラム開発を導入するなど、さらに加速させるためのチャレンジを続けているところも、アイレットが業界トップクラスの実績を積み重ねることができた理由の一つだと思います。

エンジニア視点で言うと、常にメンバーと相談しながら、トライ&エラーで改善を図っていくアジャイル型の開発スタイルが根付いているため、スピーディに新しいことに挑戦できるところがアイレットの強みであり、魅力だと思います。

―今後の目標を教えてください。AWSコミュニティの発展に貢献していきたい

AWS には、 AWS コミュニティのスキル向上に貢献した人を認定する「AWS Hero」という世界的なプログラムがあります。すでに日本人も数名認定されているのですが、アイレットからはまだ選出されていないので、いずれはヒーローになることを目指しています。そのために、これからも知識とスキルを磨き、社内外へのナレッジ共有を通して、 AWS コミュニティの発展に貢献していきたいです。

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