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社員を知る第四開発事業部
開発エンジニア
矢原 亮汰RYOTA YAHARA

「文系出身の差」を埋める覚悟で挑んだエンジニアの道

「ものづくりが好き」を活かして、エンジニアを目指す

経済学を専攻していた私は、就職活動を始めた当初、営業職やゼネコンを中心に企業を探していました。しかし、あまりピンとくる企業と出会えず、改めて自己分析を行なった結果、「ものづくりが好き」ということに気づきました。振り返ってみると、子どもの頃はレゴやプラレール、高校時代は所属していた野球部内のモチベーションを上げるための動画制作と、幼少期から一貫して「ものづくり」が好きでした。そこからエンジニアを目指し、様々なIT企業を見ていく中でアイレットと出会いました。アイレットを選んだ理由は、KDDIという大企業の基盤がありながら、ベンチャー気質なところが気に入ったからです。また、社員の成長を会社全体で応援する社風だったことも大きなポイントです。

あえて厳しい事業部を志望。楽しさを感じられるまでに成長

研修期間を経て強く感じたのが「文系出身の差」でした。それでも、「誰よりも早く成長したい」という想いが強かったため、一番厳しそうなイメージがあった事業部を配属先として志望しました。研修期間から配属されて数ヶ月くらいまでは知らない言葉が多く、ついていくのに毎日必死でした。自習をしたり、同期と励まし合ったり、また先輩にフォローしてもらいながらひたすら業務をこなしたりすることで、この時期を乗り越えることができました。自分でできることが多くなってくると、どんどんタスクを振ってもらえるようになります。それが嬉しかったですし、頑張る活力になりました。現在は、業務アプリやスマホアプリの開発などを担当しています。案件ごとに異なる技術を一つ一つ学び、そして習得した技術が点と点で繋がった時には知識の幅が広がったことを実感できます。積み上げた知識をもとにお客様との打ち合わせで積極的に発言するなど、エンジニアとしてのやりがいや楽しさを感じながら業務に打ち込むことができています。今後も先輩方の背中を追いながら日々技術力を磨いていくことで、お客様が求めていることに対してプラスαの提案ができるエンジニアに成長していきたいです。

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