アイレット、プロジェクト管理を可視化し、意思決定を加速する AI アシスタント「AI プロジェクトアシスト」を提供開始
〜情報過多を解消し、プロジェクトマネジメントの生産性を大幅に向上。「読む」から「見る」管理へ。 Slack や Google Meet と連携し、膨大な情報を画像と要約で可視化〜
2026.02.20Press release
システム・アプリケーションの開発からインフラ構築・運用までをワンストップで提供するアイレット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩永充正、以下 アイレット)は、企業の AI 活用を支援するソリューション群「gaipack(ジーエーアイパック)」の新ラインナップとして、 プロジェクト進行における状況把握や議事録作成を自動化する「AI プロジェクトアシスト」を本日より提供します。
本サービスは、 Slack や Google Meet などのツールと連携し、日々蓄積される膨大な情報を「画像と要約」で可視化することで、プロジェクトマネージャーの迅速な意思決定を支援する AI アシスタントです。複数のプロジェクトを並行管理するマネジメント層の「情報過多」を解消し、迅速な意思決定を支援します。
■ 開発の背景
リモートワークの定着やプロジェクトの複雑化に伴い、マネジメント層は Slack などのチャットツールから流れる膨大なテキスト情報の把握に追われています。
- 情報のブラックボックス化
プロジェクトマネージャーは Slack などのチャットツールに流れる膨大なテキスト情報を追うだけで多くの時間を奪われ、本来集中すべきリスク検知や高度な意思決定に十分な時間を割けない現状があります。 - ナレッジの属人化
会議での決定事項や質疑応答が適切に整理されないことで、情報の「資産化」ができず、組織全体の効率を損なう要因となっています。
アイレットは、自社の開発現場で培った知見と、2025年10月に取得した AI マネジメントシステムの国際規格 「ISO/IEC 42001(AIMS)」に基づく高いガバナンス体制を活かし、管理コストを最小化しながらプロジェクト品質を最大化する本サービスを開発しました。
■ 「AI プロジェクトアシスト」の概要と特長
本サービスは、 既存の Slack および Google Workspace の API を活用するため、新たなツールを導入することなくスムーズな連携が可能です。データ処理はすべてお客様専用のセキュアな環境で完結し、AI モデルの再学習に利用されることはありません。また、RAG(検索拡張生成)技術の採用により、常に根拠(出典)に基づいた信頼性の高い情報提供を実現しています。
1. プロジェクト状態の「視覚的」な把握
テキスト情報を生成 AI が解析し、進捗やリスク、主要トピックをまとめた「サマリー画像」を自動生成します。管理者は詳細なログを読み込むことなく、数秒で現場の異常を検知できます。
2. 議事録の自動化と会議ログを「会社の資産」へ変える RAG 技術の活用
Google Meet などの録音データから議事録と要約画像を自動作成。さらに、RAG(検索拡張生成)技術を用いることで、過去の経緯や仕様に関する質問に AI が即座に回答。新メンバーのオンボーディングコストを大幅に削減します。
3. 「スタンプ一つ」で業務を動かす自動ワークフロー
Slack 上のメッセージに特定のスタンプを押すだけで、チケット作成や外部ツール連携を実行可能です。入力の手間を省き、現場の「実行力」を高めます。
主な機能と活用シーン
| 機能 | 概要 | 期待される効果 |
|---|---|---|
| デイリーサマリー&画像生成 | 会話ログを要約し、インフォグラフィック形式で投稿 | 数秒での状況把握、リスクの早期発見 |
| ミーティング・インテリジェンス | 議事録・要約画像の自動生成・ FAQ 抽出議 | 議事録作成の廃止、ナレッジの自動蓄積 |
| スタンプ駆動ワークフロー | 特定スタンプをトリガーとした業務自動化 | 事務作業の削減、正確なログの記録 |
■ セキュリティと信頼性へのこだわり
アイレットは AWS や Google Cloud の豊富なクラウドインテグレーション実績を持ち、お客様に安心してご利用いただけるよう第三者による国際的なセキュリティ認証への準拠および取得を積極的に行なっています。
- 国際規格「ISO/IEC 42001」に準拠した運用
2025年10月に取得した AI マネジメントシステムの国際規格に基づき、安全で透明性の高い AI 活用環境を提供します。 - お客様専用環境でのデータ処理(再学習の禁止)
取得したデータはお客様専用のセキュアな環境内で処理されます。AI モデルの再学習に利用されることは一切なく、機密情報の漏洩を徹底的に防ぎます。 - RAG 技術による「ハルシネーション(誤情報)」の抑制
独自の RAG(検索拡張生成)技術により、AI の回答には必ず社内ナレッジ等の出典元を明示します。AI 特有の誤情報の発生を抑制し、意思決定の根拠として利用できる信頼性を確保しています。
■gaipack について
アイレットが2025年10月15日の創立22周年を機に提供開始した AI 統合ソリューション群「gaipack」は、AI とクラウドのアイレットの実績を融合させ、お客様の DX 推進と持続的な企業価値向上に貢献します。
開発、運用、セキュリティ、ビジネス推進のすべてをカバーする複数のソリューションで、お客様の生成 AI 活用を全面的にサポートします。
「gaipack」の主要ソリューション:
- AI モダナイゼーション: 従来のシステム開発における要件定義や設計書を AI が理解し、最新のシステムへ再構築します。これにより、旧システムの保守維持費を大幅に削減します。
- AI 内製化支援: 独自 AI 開発フレームワークやリスキリング研修を提供し、高コストな外注に頼らず、企業内に AI 開発が自走する文化を定着させます。
- AI 新規開発: AI を利用した開発工程により、従来の開発手法で発生しがちだった納期遅延や追加コストの発生を防ぎます。
【アイレット株式会社 会社概要】
会社名:アイレット株式会社 https://www.iret.co.jp/
設立:2003年10月
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー29F
代表者:代表取締役社長 岩永充正
資本金:7,000万円
主要株主:KDDI Digital Divergence Holdings株式会社
事業内容:
- クラウドを活用したシステム、スマホアプリの開発・運用
- UI/UX デザイン制作
- クラウド設計・構築、運用保守からセキュリティまでサポートする自社サービス「cloudpack」の提供
- 生成 AI 導入・活用支援、および AI 駆動開発の推進
- KDDI グループと連携した DX・クラウド開発推進
※ cloudpack の名称は、アイレット株式会社の登録商標です。
【本件に関するお問い合わせ】
アイレット株式会社 事業推進本部 pr@iret.co.jp
TEL:050-3818-1853(広報担当:羽鳥・池田)
URL:https://www.iret.co.jp/
問い合わせフォーム: https://www.iret.co.jp/contact/service/form/