―これまでに苦労した経験はありますか?お問い合わせに適切に対応するため、グループで協力し合う
お客様からのお問い合わせで、自分があまり詳しくない分野に関する質問が来た際には苦労することが多いです。その場合はグループのメンバーに相談し、参考資料や解決方法を教えてもらうなど、全員で解決に向けて協力しています。お客様へ回答する際は英語の情報を日本語に翻訳して伝えることが必要なので、意図した内容を正確に伝えられるように気をつけています。
私はRackspaceを活用したサービスを提供しているGlobal Solutions事業部に所属しており、インフラエンジニアとしてシステムに関するお問い合わせ対応や保守・運用業務を行なっています。チャットでお客様からのご質問に答えることに加えて、システムに不具合が起こった際の原因調査や、クラウドを使用したインフラの構築も行ないます。最近ではIaC (Infrastructure as Code)ツールの Terraform を使った構築にもチャレンジしています。
就職活動を始める際に、学生時代に力を入れていた英語の他にも自分の武器になるものを身につけたいと思い、プログラミングの勉強を始めました。エンジニアとして働く上で英語力は必須でない場合が多いですが、アイレットのGlobal Solutions事業部にはさまざまな国籍のメンバーが在籍し、英語でのコミュニケーションが活発に行なわれていることを知り、自分の学んできたことを活かせると思い入社を決めました。
お客様からのお問い合わせで、自分があまり詳しくない分野に関する質問が来た際には苦労することが多いです。その場合はグループのメンバーに相談し、参考資料や解決方法を教えてもらうなど、全員で解決に向けて協力しています。お客様へ回答する際は英語の情報を日本語に翻訳して伝えることが必要なので、意図した内容を正確に伝えられるように気をつけています。
フラットな組織であるという点です。私はグループ内で自分の意見を言うことに初めは躊躇していたのですが、上司からどんどんアイデアを出してほしいと言われ、少しずつやりたいことを周りに伝えていくようになりました。実際に、自分が出した意見が通ったこともあります。新卒でも意見をしっかりと聞いてもらえる環境はとても魅力的だと思います。
自分で目標を決めて努力できる人だと思います。特にアイレットでは資格取得支援制度が充実しており、エンジニアがスキルアップできる環境が整っています。私も入社してから自身のスキルアップのために AWS と Google Cloud の認定資格に積極的にチャレンジし、現在では複数の資格を取得することができています。クラウドの知識をどんどん吸収していきたいという意欲や、やる気があれば若手でも活躍できるチャンスが大いにあると思います。
来年度からお客様と直接やりとりする機会が多いポジションに就く予定なので、どんな場面でもコミュニケーションを円滑に進められる力をつけたいです。また、同時にサーバーやネットワークなどのインフラ面の知識をより深く身につけたいと思っています。さらに、まだ取得できていない認定資格を取得することはもちろん、実際に自分で手を動かして、実践的な技術も身につけていきたいです。