COCORO KITCHEN Google Homeアプリ開発

シャープ株式会社

COCORO KITCHEN Google Homeアプリ開発

シャープ株式会社が提供する「COCORO KITCHEN」は、同社のヘルシオ ホットクック、冷蔵庫、ウォーターオーブン ヘルシオを、無線LAN経由で接続することで、献立の検索・提案などさまざまな情報を音声や画面で案内するなど、キッチンライフを充実させるサービスです。家族の嗜好や利用状況を学習し、使うほどにぴったりのメニューを提案してくれます。公開済みのAlexa版に続いて、Google Home向けにGoogleアシスタント対応アプリの開発を行いました。

導入技術

お客様が抱えていた課題は、自社でAlexa版を開発した後に、Google Home版の開発をどう行うかでした。アプリの基本的な仕様はAlexa版を踏襲する必要があります。Alexa版はAlexa Skills Kitを利用して開発されており、Google Homeで同等の機能を実装するためには、通常はDialogflowを利用する形になります。しかし、運用フェーズにおけるランニングコストを考慮し、Dialogflowよりも利用料金の安いActions SDKを採用。GoogleのFirebase上で動作するアプリの開発を行い、シャープ株式会社の環境と連携してAlexa版と同等の動作を実現しました。

今回の開発を通して学んだことは、Google HomeとAlexaでは同じ単語でも音声にしたときに読み方が違うということでした。異なる読み方の単語を補正するために、音声出力部分の開発およびテストにかかる工数が増えましたが、非常に得るものが多い案件となりました。

COCORO KITCHEN Google Homeアプリ開発 Diagram

システム開発

クレジット

クライアント
シャープ株式会社